月に2回の市民講座の習字練習に行っているが、悲しい事になかなか上達しない。
楷書から、行書、草書、細字、近代詩文、手紙文、かな文字と書かないといけないので大変だ。
進級すると、又頑張ろうと思うが、進級もしないと、もう駄目だーと投げ出したくなる。
練習の成果をHPに載せる事でやる気を出そうと思う。
かな文字は読み方からして難しい。
当て字が多くて、何でこんな字を使って有るのか不思議だ!!
野ヽ者て尓徒ねニ
三奈礼し遠
ふしを
今ふ八方うへ尓
海能上にみ
津
野のはてにつねに
見なれし遠富士を
けふは真うへに海
の上に見つ
ひとす遅の糸能
しら遊支ふしのねニ
農こる可ヽ那し
三那月濃
てん
一すぢの糸の白雪
富士の嶺に残るが
かなし水無月の天
若山牧水の歌
夏山の
可せ能佐飛しさ
遊利農花
散可しての本る
万へ繭うし路繭
夏山の風のさびし
さ百合の花さがし
て登る前にうしろ
に
若山牧水の歌