さわやか大学と言うのは高齢者の健康と生きがいつくり、社会参加の促進を図り、高齢社会のリーダーつくりを目的に開講されたもので、60歳以上の方が受講できる。 と言う事で昨年一年間受講した。 |
前期 |
HP | http://www.sawayaka.or.jp | 096-354-3083 | |
回 | テーマ | 講師 | 感想 |
1 | 入学式 | 幼稚園も行ってない私が大学とは 潮谷県知事さん出席 |
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2 | アクティブ・エイジング(生涯現役)の本当の意味とその方法 | 小山和作 | 健康生活、医食動心(運動・食事・禁煙・薬) により、未病を考える。 病気になってから治すより病気にならないようにする。 |
3 | 仲間づくりをしよう | 有働紘子 | 軽い音楽に合わせて体操をする |
4 | (生活習慣病と食事) | 椋木隆行 | 成人病から生活習慣病に変わりつつある 禁煙 |
5 | 8020 | 興儀実彦 | 80歳で20本の自分の歯で居られる様に |
6 | 健康に役立つ薬草について | 池田剛 | 熊本大学薬草園の見学 |
7 | 認知症を予防して活き活き暮らすために | 上村妙子 | 早期診断の重要性 認知症予防、生活習慣病を放置しない。 |
8 | 新しい蘇生法とAED | 井上雅代 | 迷わず救急車を呼ぶ。一刻も早くAEDの使用 |
9 | 交通事故から学ぶ | 馬場享 | 被害者も加害者もまた被害者になる。 |
10 | 悪徳商法から騙されないために | 困った時は熊本県生活消費者センターに相談する。354−4835 | |
11 | 聴覚障害の種類とコミュニケーション | 小野真理子 | |
12 | 人生後期の選択 | 米満淑恵 | 介護保険、認知症についての話 |
13 | 生涯学習と社会参加 | 松岡進吾 | ボランティアをとおして社会参加をする |
14 | 香りの効用、脳をさびさせない香りの使い方 | 田中貴子 | アロマ |
15 | 地域活動について | 安藤寛奈子 | |
16 | 経済環境の変化 | 岩永祥三 | |
17 | 遺言のすすめ | 東俊祐 | 身近な問題のようでも、なかなか書こうとしないが、残された人の為にもキチンと 書いてた方が良いとの事。 |
18 | 熊本の水の現状と課題 | 長野吉彰 | 水資源、これも又難しい問題 少しでも節水を!! |
19 | 自主活動 | 図書館の本の整理のボランティア | |
20 | 高齢者の再チャレンジ・オババト大学 | 下川邦子 | 地域の安全を地域で守ろうと頑張っておられる。 |
1 | 介護予防と運動。筋力トレーニング | 蔵原健之 | 日赤での軽い運動をみんなと一緒にする |
2 | エモーショナルファッションコーディネーター香り、色彩、デトックス | 酒井陽子 | 香りによって、心穏やかになるとの事で香りを楽しみましょう。 |
3 | ふるさと探訪 | 山鹿市、八千代座見学他 | |
4 | 自主研究 | ||
5 | 絵はがき入門 | 戸田東蔭 | ハガキに一筆書きで絵を描いたが難しい 絵手紙とは又違う。 |
6 | 生活を支える福祉用具 | 陣内大輔 | 車椅子の使い方等 |
7 | 残しておきたいふるさとの味 | 松永貴美子 | 郷土料理をもっと教えて貰いたいと言う 気がした。 |
8 | 自主研究 | ||
9 | 21世紀は生涯学習とボランティアの時代 | 石橋敏郎 | 待つ人より待たれる人になれ |
10 | 食の効用。食べ物の力、地産地消について | 陳 好美 | |
11 | 肥後狂句で遊ぼう | 冨永兆吉 | 肥後狂句を作る |
12 | 自主研究 | ||
13 | 自主研究 | ||
14 | 童謡・唱歌で若返る | 荒川 弘 | 童謡と唱歌の違いを学ぶ |
15 | 生きる事は学ぶ事、そして捨てる事 | 澤井 正 | |
16 | 粘土細工 | 播正ますみ | 今年の干支を作る(ネズミ) |
17 | 蘇る熊本城 | 菅 秀隆 | 熊本城の雄大な建築等を勉強する。 有名な武者返し、加藤清正 築城400年 |
18 | 天草海岸におけるサンゴの北上 | 野島 哲 | サンゴが消滅している現状 少し難しかった。 |
19 | 認知症の理解 | 大石逸子 | 認知症について色々と教えてもらう。 大変興味深い話であった。 |
20 | 高齢者j会と福祉 | 潮谷愛一 | こちらも高齢者の話。 元県知事のご主人 |
卒業式 | アークホテルにて卒業式 久しぶりの蛍の光の歌 卒業式の後は懇親会 |